ストリップバーで男として終わってることが判明したオタクの話

みなさん、こんにちは

キモオタクことたゆらです

 

今回の記事を要約すると

『ストリップバーに行ったのに

ムスコがピクリとも動かなかった話』

という話です

 

FF14のゲーム内で結婚してる相手は風俗で勃たなかったし、

似たもの夫婦かもしれませんね

 

 

俺とこいつは違うんだと思いたかったけど

ムスコに関しては8‐9割ぐらい同族になってむせび泣きそう

 

 

 

さて、それでは、本題に入りますけど、

かなーーーーーり下品な話になりますので苦手な奴はさっさとタブを閉じてください

あと口も悪くなるかもしれないのでそこも注意してください

 

 

 

 

 

 

 

☆主な登場人物紹介☆

 

・俺 ← 今回の被害者兼ピエロ

 

・A ← 俺の直属の上司。すべての元凶。最初から最後まで徹頭徹尾悪を貫く男。妻子持ち

 

・B ← 取引先の年の近い人。被害者加害者の割合が3:7ぐらい

 

・C ← 取引先の上司。ブログ書くまでずっとメシアだと思ってたけどよくよく考えたら火種こいつだった。妻子持ち

 

 

 

 

事の発端は取引先との飲み

 

「お前も飲むだろ?」と言われて大してうまくもない酒を飲んだり、

ペース乱されて飲んだせいで俺がトイレで寝かけたりとまぁ少しはっちゃけたりしたけど、

まぁ少し体育会系入ってるところの飲みにしては普通の方

でも上司、酒を飲むときにコールするな。今は令和やぞ???

 

 

そして夜10時前後、俺は明日休みだけど、

取引先は普通に仕事だし、上司の奢りで解散しよう!!!

 

 

A「Cさん、いま奥さんたち少し実家に帰ってて、今家にいないんですよね?行きます?」

 

 

待て待て待て待て待て

 

「飲み足りないんで二軒目いきましょー!ガハハ!」

 

的なノリだったらまだいい。今まで何回もあったし

でもよぉ、奥さんたちの不在を確認して行くのって

”そういう店”しかないじゃん!

 

 

C「え、マジですか?タクシー出します?多分経費で落ちますよ」

 

 

タクシー出します?じゃねぇんだよ

なんでノリノリなんだよ

ってか経費で出そうとすんなよ

 

こんな感じでどんどん話が進んで

そのままずんずんと進むABC三名

かくいう俺は超絶ダッシュして速攻で帰りたいんだけど

 

 

A「お前一昨日金曜予定無いって言ってたよな?そしてお前明日休みだよな?」

 

 

俺には拒否権が無かった

 

 

 

 

 

そして店についた

ビル全フロアがそういう場になってる奴らしい

そこにズカズカ乗り込む3人

そして夢も希望も持てずに死んだ顔でついていくオタクが1匹

もうさっさと終わらせて帰りたいから適当なフロアにしてくれ

 

 

 

A「とりあえず全フロア見てどれ行くか決めよう」

C「いいですね」

B「おっぱい大きい子いるところにしましょう」

A「いや、かわいい子がいるところの方が――」

 

 

ボケが代

 

 

そして各フロアを覗くことに

 

 

 

5F

「今日サービス中でーす!」

顔面クリ○リスパーティやってまーす!」

 

なんだよ顔面ク○トリスパーティって

ってかみんなマイクロビキニみたいなやつ着てる

あーそういう店に来たんだなぁってなった

ってか上司がスタッフと話しながらケツ揉んでる

直属の上司がニヤニヤしながらキャストのケツ揉んでる姿誰が見たいんだよ

 

 

 

4F

フロアに入った瞬間めっちゃベタベタ体中触られた

猫なで声で「いらっしゃ~い」って言いながら胸とか押し付けながらめっちゃ耳に息ふきかけてくる

 

 

実質えっちなASMRじゃんってなった

 

 

いやまぁ俺は健全な耳かきASMRの方が好き、

というかR-18気質なASMRがかなり苦手なんですけど……

 

 

つまり俺にとってここは地獄なわけで

 

 

さっさと外に出せ。纏わりつくな

耳に息ふきかけるなら健全な格好をして耳かきと綿棒をもって出直してこい

 

 

 

3F

4F並みに体引っ付けてくる

違うところはASMRもどきじゃなくて俺の鼠径部や乳首を触ってくること

 

上司たちは嬉しそうにそのサービス受けながらスタッフの説明を聞いてた

そして俺はエレベーターの中にそっと逃げた

 

 

 

2F

ここの記憶ほとんどない

ただBが「おっぱい小さいな」って言ったら

スタッフが大声で

 

「そんなこと言うならさぞチ○チ○でかいんでしょうねぇ~~~!!!」

 

って連呼してたことだけは覚えてる

最悪すぎる記憶だろ

 

 

 

B1F

人多すぎてシンプルに座れなかった

この調子で帰らせてほしかった

 

 

 

 

 

 

そして俺を除いた話し合いの結果、

顔面クリト○スパーティこと5Fに決定

 

 

再び5Fにたどり着くと大きな声で「おかえりなさ~い!」って言いながら抱き着いてくる

そうして座席に案内される

かたや肩を抱きながら、かたや尻を揉みながら、かたや両手に花の状態で、かたやキャストに抱き着かれながら仏頂面で

 

そして案内されたのがまさかのカウンター席

目の前でめっちゃストリップやりまくってる

何なら手を伸ばせば触れるレベルで近い

 

そしてスタッフさんに金を支払って、いろいろ説明を受ける

オーダーの仕方だとかミニゲームだとかイベントだとか撮影禁止だとか

そして最後に

 

「ここは夢の国です!どうぞカラダもココロも楽しんでください!」

 

 

夢は夢でも悪夢だよ

だけど郷に入っては郷に従え

ましてやノリノリ(主に上司2人)のテンションを下げるわけにはいかない

 

 

だからメチャクチャはっちゃけた

 

 

夢の国で「○ッキーだーーー!!!」って手を振るように

俺は上司のノリに合わせて

 

「いいねーおねーちゃん!かわいいよ!」

「Foooo!!!えっちだよー!!!」

 

って手を振って叫んだ。叫びまくった

 

 

 

大阪にあるテーマパークでアトラクションに乗るように

積極的にミニゲームにも参加した

 

ピンポン玉を濡れたグラスに投げ入れるの一体何のレトリックだよとか冷静になったけどそんな思考はかなぐり捨てた

 

ゲーム終わった後にスタッフさんがピンポン玉のことをキ○タマ、グラスのことをマ○コって言ってた気がするけど聞かなかったことにした

 

そんな風に自我を捨てて必死に盛り上がっているとついにスタッフが壇上に上がり

 

 

「顔面クリトリ○パーティ始めまーす!

 さぁ参加したいやつはいるか~?」

 

 

参加者を募り始めた

この頃の俺はスーパーハイテンションだったので

 

A「俺が金出すから行けよ」

俺「え~~~?じゃあいっちゃいますか~~~ww」

 

って具合に行くことになった

 

ステージ上に上がりポールの前に椅子が置かれそこに大足を広げて座る

そして女の子が順番にパンツ越しにソコを顔に押し付けてくる

4‐5人が押し付けてきたし、何ならめっちゃ鼠径部触られた

一通り終わるとあおむけに寝転がされ、いわゆる顔面騎乗位の体制になった。引き続き鼠径部に加え乳首も触られた

 

大体そんな感じのことを3分ほどやった

男なら誰しも夢見るハーレム。そんな体験をしてきた

いわゆる桃源郷。こんな最高の時間を過ごした俺は

 

 

 

 

ムスコがピクリとも動かなかった

うんともすんとも言わなかった

 

 

 

 

しかも男は思考が股間に引っ張られる生き物

股間に従ってイラストのふぁぼリツをするし、

股間に従ってガチャを引く悲しい生き物

 

 

そして股間に思考が引っ張られた俺は

 

もうメッチャ醒めた

何やってんだろう俺ってなった

 

 

股間が触れたメガネと顔をトイレで洗う程度に醒めてしまった

マジで一生帰りたいって思ってた

 

 

そこからはただただ地獄だった

 

 

俺とは対照的にボルテージが上がる上司たちと会場

こんな中一番下の俺は帰りたいなんて言えるはずもない

しかも今回の主役はあくまで取引先

盛り下げるわけにもいかない

 

 

そうして俺は

 

 

完全に醒め切ってるのに

頑張ってテンションを上げて

周りのノリに合わせなきゃいけない

苦行が始まった

 

 

 

キャストが膝に乗って来たり抱き着いて来たら、

上司たちと一緒に抱き返した

 

 

 

上司たちがキャストにセクハラ発言をしたら

俺もそれに乗っかった

 

 

 

紙ヒコーキを穴に入れるミニゲームにも参加した

 

 

 

紙ヒコーキが大きく右に外した時、スタッフに壇上でマイクを当てられ

 

「この外れ方はオナるときにティッシュ飛び越えてホームランしちゃうタイプですね!

 たゆらさん、そこんとこどうなんですか?」

 

っていうクソみたいな質問をされたときにも笑顔を作り

 

「あー、やっぱバレちゃいましたか?ww」

 

って返した。晒し上げんじゃねぇよカス

 

 

 

Twitterで助けを求めてたら、

キャストに後ろから抱きつかれ

 

Twitterってぇ、もうすぐ鳥じゃなくなるんですよぉ?知ってましたぁ?」

 

って猫なで声で聞かれたときも

 

「え!マジっすか!?俺鳥の奴好きなんですけど寂しくなるなぁ!」

 

って言いながら抱き返した

 

 

なお本心⇩

 

 

この間にストリップバーに飽きてきたCに

石原のぞみとか吉根ゆりあのAVを布教されて

次回合うまでにおすすめされたAV鑑賞をしてくるのが義務になったり

 

 

浴衣樋口円香の可能性があるという情報を聞いて狂いそうになった

 

 

樋口……好きだ……

 

正直この時が1番ムスコに響きました

普通の男として終わってて死にたくなりました

 

 

 

そんなこんなで終電を逃し、

最後まで付き合うことが確定してしまい、絶望の淵に叩き落とされたとき、

俺の左手に謎のリストバンドが巻かれた

 

「こちら、イチャイチャタイムの予約をしてる目印となりま~す」

 

 

どうやら上司が俺の分も予約したらしい

 

は?

死刑宣告か何か?

 

俺の中のミュウツー

誰が予約してくれと頼んだって逆襲を始めそうになった

 

 

 

更に追い打ちの様に壇上で

疑似セ○クスするイベントが始まった

 

流石に参加する気なかったのに、

スタッフから俺とその上司が指名された

もちろん上司が二つ返事でOKしたので拒否権は無い

 

お前らはひょっとして結託して俺のメンタル削りに来てんのか?

 

 

 

そうして先に俺が壇上に上がり、

ポールに手をついたキャストにズボン越しではあるが腰を振ることになった

 

 

腰を動かすたびにわざと喘ぐキャスト

 

その姿に盛り上がる会場

 

煽るスタッフと上司と取引先

 

そして動かない俺のムスコ

 

 

ただただ地獄だった

 

 

でも盛り下げるわけにもいかず、

マイクを当てられたら「最高でした!」って大声で叫んだ

ムスコは静まり返ってるのに

 

 

そして上司の番

ベルトを思いっきり外し、

俺以上の激しさで腰を打ち付ける

何なら尻も揉みしだいてる

 

 

マジでやめて欲しい

 

 

「すみません、こちらの書類確認お願いします」って聞きに行くたびに

この痴態を思い出すの普通に地獄だろ

お前と一番やり取りしないといけない俺の気持ちを考えてくれ

あわよくば俺の気持ちを考えて帰らせてくれ

 

 

 

そうしてイベントが終わり、肩が叩かれた

 

「たゆらさん、お待たせしてごめんなさい♡イチャイチャタイム、行きましょ♡」

 

もう、勘弁してください……

 

 

 

別室に移動して、キャストの人が上の服を脱ぎ始める

俺のワイシャツの前のボタンも外される

そして椅子に座らされて、向かい合う

 

「もうあと30分で閉店だから、思い出に残るぐらいいっぱい楽しみましょうね♡」

 

その言葉を皮切りに、俺の手が胸に引っ張られる

何も考えずにリードに従い直接胸や尻を触り、抱きしめた

 

そのとき俺は、メチャクチャ興奮した

これでもかって言うぐらい興奮した

 

だって、だって――

 

 

 

 

 

 

 

あと30分で解放される!帰れる!

 

 

 

ちなみにイチャイチャタイムでも

ムスコはピクリとも動かなかった

しにたい

 

 

 

そうして5分ぐらい触れ合ってきた

 

A「お、うれしそうな顔じゃん」

C「そんなに良かった?」

 

ぼく「最っっっ高でした!!!(もうすぐ帰れるので)」

 

ちなみに俺と一緒に帰りたがってるBにもあと30分で閉店だって言ったら

めちゃくちゃ嬉しそうだった

あと俺がイチャイチャタイムをしている間に向こうの上司も疑似セッ○スをしてたらしく、俺と同じ気持ちになったらしい

 

 

 

そうして最後の15分のサービスタイムに突入

 

上司が手当たり次第に

「おっぱい吸わせて」「マ○コ見せて」「後でもっとできない?」

「来週も来るからおっぱい揉ませて?」「連絡先教えて」

って聞いてた

 

 

マジでやめて欲しい

      Season2

 

 

「なあたゆら、少しいいか」って話しかけられるたびに

このセクハラ発言が頭よぎるの嫌すぎる

俺どんな顔して上司と話せばいいんだよマジで

 

 

そうして閉店時間

皆続々と帰り、俺もついに解放され――

 

 

 

 

るはずもなく、

閉店後も20分以上キャストに話し続ける上司

 

 

俺がもう時間ですよって言ったら「うるせぇ!」って怒鳴られた

マジで何?

 

そのままスタッフに連れられて外出るまで上司は話し続けた

エレベーターの前でも話し続けた

 

早く俺を現実に帰してくれ

 

 

 

そうして大通りに出て全員でタクシーに乗り込み、

長い夜が終わったのだった――

 

A「今からセクキャバ行くぞ」

B「いいっすね」

 

 

いいっすね、じゃないが???

しかも突然Cに裏切られた。マジで終わってる

夢から覚めたのもあって普通に嫌な顔をしてしまった

 

するとC、いやC様が

 

C「たゆらくんこういうの初めてだったみたいだし、疲れてるから返してあげたら?」

 

ありがとう、C様

あなたのおかげで俺は帰れます

 

 

 

そうしてバカ2人を梅田で下ろし、

そのまま自宅へ向かう

 

2時前後なのに梅田の町並みは明るい

やはり都会の夜は眠らないものなのか

 

そんなこと俺はタクシーの中で今日のことを思い出していた

 

飲み会で食べた料理

無理やり飲まされた酒

初めてのストリップバー

下品な触れ合いもたくさんした

ケツも揉んだ

胸も揉んだ

腰も抱いた

疑似セック○

そして、勃たなかったムスコ

 

 

うん、ロクな思い出がねぇ

 

そして日課をやっていないことを思い出した俺は、

ブルアカを起動したのだった――。

 

 

 

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あとムスコが機能停止てる俺が言っても説得力がないかもしれませんが、

めちゃくちゃえっちです

 

 

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